山本紙業

山本紙業

[2018creator]

About us

山本紙業は大阪にある紙屋です。長年の知識と経験を活かし、「紙と暮らし、紙に触れ、紙を愉しむ」をコンセプトに、紙製品を生み出しています。例えば、同じようにみえる白い紙には、青っぽい白や赤っぽい白があります。ツルツルした手触りの白い紙があれば、結婚式の招待状に使われるような煌めいた白い紙もあります。紙は厚みや色、手触りがひとつひとつ異なり、その種類は何百とあります。そんな紙の面白さ、紙のもつ温もりと味わいを伝えるため、様々な印刷方法、紙加工技術を使いながらモノづくりを目指しています。山本紙業は文化や伝統と向き合い、自信をもって未来に伝えることのできる価値観を、紙を通じて創造し続けたいと考えています。

お客様へメッセージ

誰でも見慣れているはずの紙ですが、実は紙にはたくさんの種類があります。見たことのない色、手触り、厚みなど本当に様々です。そんな紙に触れたときの感動と驚きを、山本紙業からみなさまにお届け致します。会社の倉庫にある端紙(はがみ)を1キロ詰めた人気商品「おたのしみせっと」や社員お手製の気まぐれ端紙メモ、紙を箱につめるワークショップ、メモを好きなだけもぎる「もぎりメモ」など紙だらけの商品をご用意してみなさまのお越しをお待ちしております!

Product Photo

ウェブサイトはこちら→
http://www.yama-kami.com

 

◆ワークショップ① 「もぎりメモマンハッタン」◆

神戸にもぎりメモのマンハッタンがやってくる!約50cmにもなるメモタワーを約30種類用意しました。その様はまるで紙でできたマンハッタン。紙のビル群から好きなメモをどんどんもぎろう!
もぎりメモとは?
「メモを好きな厚みでもぐのって、もしかしてちょっと面白いのかも…?」。山本紙業の断裁職人が端紙で気まぐれに作るメモをみて、ふと思いついた「メモをもぐ」ワークショップ、名付けて「もぎりメモ」。普段は1枚ずつめくらなければならないメモですが、本ワークショップでは好きな厚みでメモをもぎっていただけます!紙博で、メモを好きなだけ「もぐ」面白さをぜひ体験してみてください。

開催日時

終日開催

定員

5〜6名

持ち物

なし

費用

500円〜2,200円
別売り:メモ置き用パレット500円(もぎりメモをされた方のみご購入していただけます)

参加方法

注意事項

◆ワークショップ② 「紙の箱詰め」◆

「色んな大きさ、色、柄の箱の中からひと箱選び、その中にすりきりいっぱい紙をつめて頂きます。色んな色、模様、手触りの、面白くて珍しい紙をたくさん持っていきます!
新しい柄の箱もご用意しています!

開催日時

終日開催

定員

4〜5名

持ち物

なし

費用

800円〜1,800円

参加方法

注意事項

先行販売品情報

紙の箱詰めワークショップ用の貼り箱に「マーブル柄」が登場します!
どこよりも早く紙フェスKOBEでお披露目です。全部で約8柄持って行きますのでお楽しみに!
※画像はイメージです。完成品とは異なることがございます。